ハリール・ハッサン駐日大使はサッカーボールを岩手と福島の子供たちに贈呈するために二県を訪れました。
このサッカーボールはUEFA EURO 2012(ポーランド、ウクライナで開催)の公式合球と同じデザインで、岩手県庁・復興局と福島ユナイテッドFCを通して子供たちに寄贈されます。
被災地の子ども達がこのサッカーボールを楽しむ事といつか子ども達が有名な選手になれるようにという願いがこめられています。3月14日には日本にてバーレーン対日本のサッカーの試合が行われます。
また、去年の12月14日に開催されたバーレーン王国のナショナルデイレセプションのゲストによってバーレーンの国旗に綴られた復興へのメッセージも二県に寄贈されました。
なお宮城県サッカー協会にも同様にメッセージ入りの国旗とサッカーボールが贈呈されました。