悲惨な戦争を再び繰り返してはならないという平和への決意を確認するため、毎年国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて修行されいている第三十二回千鳥ケ淵全戦没者追悼法要にバーレーン大使館のハリール・ハッサン大使が参加しました。今回、全国各地から僧侶や門信徒をはじめ、国会議員や各国大使など1600人が参拝しました。宗門関係学校生徒作文が朗読され、仏教讃歌斉唱と献華に続き、平和の鐘が鳴らされ浄土真宗の橘正信総長から平和宣言がよまれました。最後に仏教讃歌「みほとけにいだかれて」が斉唱され、参拝者は焼香を行いました。