バーレーン王国大使館

大使館ニュース

2012年 10月1日(月): 三鷹光器富士見研究所視察

バーレーン王国のハリール・ハッサン大使は長野県の三鷹光器富士見研究所を視察し、現地で行われた「世界に展開する太陽熱利用」の講演会でスピーチを行いました。富士見町長の小林一彦町長,富士見商工会長の窪田福美会長、長野県副知事の加藤さゆり氏、日揮最高顧問の丹下誓氏、技術開発推進部長の久木田正次氏、三鷹光器中村勝重代表取締り役などが参加した講演では国内のみならず、海外展開も期待される太陽熱利用の可能性について懇談されました。対話の中では今年4月に来日したハマド国王が両国関係をあらゆる分野で強化したいと述べらたことも触れられ、バーレーン王国と三鷹光器のより一層の関係強化が求められました。