和歌山県那智勝浦町立下里中学校の中学生5名が、修学旅行中の社会科見学の一環として、バーレーン大使館を訪問しました。
大使館訪問は、大使館の役割や位置づけの説明から始まり、館内の各部署を回りながら、それぞれの業務内容の説明の後、会議室で、スライドや写真を交えて、バーレーンの国について学びました。この後、応接室で大使を交えてお茶会を行いました。大使は、中学生一人一人に、将来の夢について質問した後、学校の勉強は必ず将来の役に立つから、頑張りなさい、と励ましました。