2016年1月15日、内閣府が実施する青年国際交流事業の一環として日本と世界各国の青年とが世界的視野に立ち、多種の多国間交流活動を行う「世界青年の船」の歓迎会が開催され、バーレーン王国大使館からはアハマド・アルテライフィ次席夫妻が出席しました。「世界青年の船」事業は、船内での共同生活、コース・ディスカッション、ナショナル・プレゼンテーション(各国文化紹介)等の船内活動や寄港地活動を通して、青年相互の理解と友好を促進し、国際協調の精神と実践力の向上、国際社会の各分野で指導制を発揮できる青年の育成を目指して毎年実施されています。例年通り、バーレーン王国からも参加者がありました。