笹川平和財団と北海道大学スラブ研究センターは、「日本のボーダー・世界のまなざし~境界地域研究ネットワークの立ち上げに向けて」と題するセミナーを、日本財団ビルにおいて開催しました。
このセミナーは、日本の境界(国境)自治体が抱える政策課題について、実務家と研究者がともに議論する場を作り、世界の境界地域研究(ボーダースタディーズ)とつなげていくという事業の一環として、開催されたものです。
バーレーン大使館からは、アハメド・アルテライフィ三等書記官が出席し、境界研究ネットワーク立ち上げに向けた海外の事例紹介や、対馬でのフォーラムの報告に聞き入りました。