バーレーン王国ラーシド・アールハリーファ内務大臣とその随行団は、この日午前中に明治神宮を訪れ、神職による神道の意義と明治神宮の歴史につき説明を受けました。 その後一行は、警視庁交通管制センターと赤坂見附交番を訪れ、日本の交通行政と防犯体制について説明を受けました。 夕刻、一行は警察庁を訪れ、中野寛成国家公安委員長、続いて安藤警察庁長官と会談を行いました。 これらの会談と視察には、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使とアハメド・アルテライフィ三等書記官も同行しました。