3月11日に発生した東日本大震災の犠牲者が、日増しに増すのを悼み、ハリール・ハッサン大使は、震災の犠牲者を悼み、被災者をお見舞いするお悔やみ状を、天皇皇后両陛下、菅直人総理大臣閣下、松本剛明譜外務大臣閣下にお送りしました。
お悔やみ状の中で、ハッサン大使は、日本国民、とりわけこの悲劇的な災害に見舞われた犠牲者や被災者とその家族や友人に対して深い哀悼の念を表するとともに、バーレーン王国は、被災者支援に向けて、できる限りの援助を惜しまないと述べました。