シェイク・アハマド・ビン・モハンマド・アール・ハリーファ財務大臣が首都マナマで田中和徳財務副大臣と会談し、バーレーン王国と日本の強固な関係や、主に金融、経済、投資の分野での発展手段について話し合いました。また、2006年に東京、今年の1月にリヤドで開かれたGCCと日本による自由貿易地域の重要性にも触れました。田中財務副大臣はシェイク・ハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ首相が国連の Habitat Scroll of Honour 賞を受賞したことについて、ハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王の賢明な統治における前進へのさらなる一歩であるという日本政府の祝辞を述べました。田中財務副大臣はまた、バーレーンの広範囲に及ぶ発展と湾岸地域の金融センターとしての地位を称えました。 (Bahrain News Agencyより)