8月10日(金)午後5時30分からのラジオ生放送番組に、大使館の広報担当官が出演しました(写真左)。 銀座の大通りに面したスタジオから全国に向けて、バーレーンの概況や経済の現状、日本企業の進出状況、そして観光開発について発信しました。特に最近進展中の大規模観光開発については、大いにお話が盛り上がりました。 詳しい内容につきましては、こちらにアクセスしてみてください。 ラジオNIKKEIマーケット・トレンド「中東バーレーンの魅力」
8月1日付讀賣新聞朝刊全国版国際面に、バーレーン王妃のインタビューが掲載されました。 記事によれば王妃は、女性参政権が実現しているバーレーンにおいて、女性の政治参加が拡大していることについて、その意義を強調し、さらに「女性が経験を積むことで、『女性は国造りの有能なパートナーだ』という認識が広まるだろう」と述べています。 また、「イスラム教は男女に等しく権利と義務を与えていると考え、政治参加を促す見方も存在する」として、女性の権利拡大はイスラム教とは矛盾しないと主張しながらも、「家庭と社会参加のバランスをとることが、女性の成功には最も重要なこと」と述べ、完全な男女平等を追求することは女性のおかれる状況に合わないという意見が先進国にもある、と働きながら家庭を守る女性の立場を擁護しました。
6月27日(木)と8月1日(木)の二回に分けて、TV神奈川のお昼のワイドショーのコーナーに、大使夫人が出演しました。 インタビュアーの東海大学の学生さんに、バーレーンの魅力、文化、衣装や美容について大使夫人がご紹介したほか、バーレーン人留学生によるアラブ音楽の演奏や、バーレーンの食べ物を実際に味わっていただいたりなど、盛りだくさんの内容でした。大使夫人が日本語で書道をしたためるシーンも大好評でした。