この両日、バーレーン大使館は、国立昭和記念記念公園で行われたイベント、秋の楽市の「世界ふれあい祭(たちかわ多文化共生センター主催)」に、ブースを出展しました。 あいにくの雨模様の中、バーレーンブースは、物産展のほかにアラビア書道で名前を書く実演コーナーを設けました。その様子は、朝日新聞日曜朝刊の多摩版に写真付で掲載され、さらに多くの人々を集め、大好評を博しました
この日発売の婦人画報12月号の特集記事「大使夫人の教育論」に、サルワ大使夫人が登場し、他の3名の大使夫人と共に、インタビューや座談会などで紙面に貢献しました。 記事は12ページに及ぶもので、サルワ夫人はその中で、バーレーンの教育事情、ご自身の経験に基づいた子育ての信条や、日本のいじめ問題などについて語りました。 写真撮影には、ハリール大使や孫のサーラちゃんも加わり、和やかな雰囲気の伝わる記事となりました。