バーレーン王国大使館

ニュースアーカイブ: 2010/07

2010年7月15日(木) 人間の安全保障シンポジウムに出席

外務省、国際連合、早稲田大学主催の人間の安全保障シンポジウム「人間の安全保障の過去・現在・未来~MDGs達成を目指して~」が、早稲田大学大隈講堂において開催されました。 シンポジウムには、緒方貞子国際協力機構理事長や、マロック・ブラウン世界経済フォーラム副会長、ヒルデ・ジョンソンUNICEF事務局次長、ラケッシュ・ナンギア世界銀行局長、ヨハン・セレスUNHCR駐日事務所長等が参加し、人間の安全保障の歴史や、これまでの取組について評価するとともに、世界の地域機構や国際機関、開発金融機関、日本が果たすべき役割について討論が行われました。 バーレーン大使館からは、アルテライフィ三等書記官が参加し、活発な討論に聞き入りました。

2010年7月8日(木) BP社の世界エネルギー報告書説明会に出席

BP社は、帝国ホテルにおいて、PBジャパンの代表取締役社長チャールズ・ポッスルズ氏らによる、世界エネルギー統計レビューの説明会を開催しました。 バーレーン大使館からは、ハリール・ハッサン大使が出席しました。

2010年7月8日(木) 「アメリカの戦略的抑制と今後の日米同盟」講演会に参加

笹川平和財団は、日本財団ビルにおいて、『アメリカの戦略的抑制と今後の日米同盟』と題する講演会を開催しました。この会では、「新米国安全保障センター」シニアアドバイザー兼アジア太平洋研究本部長の、パトリック・クローニン氏が、アメリカの財政的、軍事的制約、新興国の台頭という国際環境の変化のなかで、同盟国として日本は今後何を選択していったらよいのか、という題材で、活発な議論が交わされました。 バーレーン大使館からは、ハリール・ハッサン大使が出席しました。

2010年7月5日(月) バーレーン経済セミナー、大阪で開催

バーレーン経済セミナーとバーレーン駐日大使を囲む昼食会が、バーレーン経済開発委員会主催、バーレーン王国大使館および大阪商工会議所共催、神戸商工会議所、京都商工会議所、日本貿易振興機構大阪本部後援、大阪産業振興機構協力の下、ホテルグランヴィア大阪で開催されました。 このセミナーは、中東への進出を検討している関西地区企業へ、バーレーンの投資環境ならびにその他湾岸諸国と比較した場合の優位性を示し、投資を促進する目的で開催されたもので、懇談会の機会には、直接、バーレーン経済開発委員会と企業の担当者とが活発な情報交換を行いました。 バーレーン王国大使館からは、駐日大使のハリール・ハッサン博士が、開会の挨拶とともに、参加者への歓迎の意を表し、バーレーンの古い歴史と輝かしい伝統文化の魅力を披露しました。 このようなセミナーが関西圏で開催されたのは初めてのことで、今後は日本各地で同様のセミナーを開催し、バーレーンに対する投資増大を促進する予定です。