バーレーン大使館は、東京ビックサイトで開催されたJATA 国際観光会議・世界旅行博実行委員会主催の「旅行博2010」に出展しました。 バーレーンのブースは、新しい旅行先を開拓したい旅行業界関係者や一般のお客様に対して、バーレーンの様々な情報を提供する目的で、「ミートザワールド」内に設けられました。 開催期間中、バーレーンはセミナーを開催するなどして、その魅力を存分にアピールしました。
バーレーン経済開発委員会とバーレーン王国大使館が主催する、バーレーン経済セミナーが、名古屋マリオットアソシアホテルで、名古屋商工会議所と財団法人あいち産業振興機構の共催、日本貿易振興機構名古屋情報センターの後援で開催されました。 ハリール・ハッサン駐日大使はこの席で、約50名の出席者にバーレーンと日本の更なる関係強化への意欲を示しました。他に、バーレーン経済開発委員会駐日代表等がバーレーンの魅力についてブレゼンテーションを行いました。 このセミナーは、中東への進出を検討している中部地区企業へ、バーレーンの投資環境ならびにその他湾岸諸国と比較した場合の優位性を示し、投資を促進するために開かれたもので、参加者はバーレーンでの事業展開への認識を深めたもようです。 関東地区・関西地区に引き続いての第三弾目として、名古屋でのセミナーは初開催となりました。バーレーン経済開発委員会は引き続き、日本や韓国の主要都市でセミナーを開催し、バーレーンに対する投資増大を促進する予定です。
外務省は,地方自治体から在京外交団に対して地域の政策や魅力をアピールする場として,第7回「地域の魅力発信セミナー」を開催し、共催者として、福井県、愛知県、兵庫県、川崎市、岡山市の各地方自治体が地域の産業や施策等についてプレゼンテーションを行いました。 バーレーン大使館からはハリール・ハッサン大使が出席し、日本の地方自治体と中東・アラビア湾岸地域の交流促進に加わりました。