バーレーン王国ラーシド・アールハリーファ内務大臣とその随行団は、この日午前中に明治神宮を訪れ、神職による神道の意義と明治神宮の歴史につき説明を受けました。 その後一行は、警視庁交通管制センターと赤坂見附交番を訪れ、日本の交通行政と防犯体制について説明を受けました。 夕刻、一行は警察庁を訪れ、中野寛成国家公安委員長、続いて安藤警察庁長官と会談を行いました。 これらの会談と視察には、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使とアハメド・アルテライフィ三等書記官も同行しました。
バーレーン王国ラーシド・アールハリーファ内務大臣とその随行団は、この日パナソニックセンター東京を視察した後、徳永久志外務大臣政務官の招きを受け、昼食会に出席しました。 その後一行は、警察大学校を訪れ、高橋校長との意見交換の後、構内を視察しました。 これらの会談と視察には、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使とアハメド・アルテライフィ三等書記官も同行しました。
バーレーン王国ラーシド・アールハリーファ内務大臣とその随行団は、23日から27日まで、外務省の招きに応じ、日本を公式訪問しました。 この日ラーシド内相一行は、外務省において伴野豊外務副大臣の歓待を受けました。続いて総務省において久保消防庁長官と会談、危機管理センターで日本の消防行政についてのブリーフィングを受け、午後は消防研究センターで、最新の研究成果を視察しました。 これらの会談と視察には、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使とアハメド・アルテライフィ三等書記官も同行しました。
菅直人首相は、帝国ホテルにおいて「歴史の分水嶺に立つ日本外交」と題する演説を行いました。 この演説会は、民間外交推進協会の主催するもので、バーレーン大使館からはハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が出席しました。
アラブ諸国外交団の大使一同が、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の林康夫理事長を表敬訪問しました。 バーレーン大使館からはハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が出席しました。
笹川平和財団の主催する、「アメリカにとっての戦略的選択肢」講演会が、日本財団ビルで開催されました。 講師は、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院のエリオット・コーエン教授でした。 バーレーン大使館から、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が出席し、知見を深めました。
元日、「新年祝賀の儀」が、皇居・宮殿の「松の間」にて執り行われました。 日本に駐在する外交団の長もこれに招かれ、バーレーン大使館からはハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が出席し、天皇皇后両陛下に対し、バーレーン王国と日本の間の関係の、今年も益々発展することと、両国の繁栄を祈願して、新年を祝しました。