バーレーン王国大使館

ニュースアーカイブ: 2012/07

2012年7月 25日(水):「 岐阜県の魅力ある地域等視察」に出席

外交官に地域遺産、文化や歴史を伝えるため、岐阜県庁の国際戦略推進課主催で行われた「岐阜県の魅力ある地域等視察」にハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が出席しました。外交官らは歴史的建造物である白川郷や岐阜城を訪ね、豊かな自然に触れました。

2012年7月 24日(火): 岐阜県長良川の御料鵜飼に出席

岐阜・長良川にて、1300年来日本の古代漁法として伝承されてきた毎年恒例の宮内庁の主催の鵜飼漁が行われ、バーレーン大使館からはハリール・ハッサン駐日大使を含む各国の駐日大使夫妻が招待されました。

ラマダンに伴う開館時間短縮のお知らせ

ラマダン(断食月)に伴い、当館は下記の通り開館時間の短縮をいたします。 実施期間: 7月23日(月)~8月17日(金) 開館時間: 10:00~16:00 (領事窓口は10:00~12:00) 期間中はご不便をおかけし申し訳ございませんが ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

2012年7月 17日(火):バーレーン 経済開発委員会の経済セミナー・昼食会

駐日バーレーン大使館とバーレーン経済開発委員会が主催となり、大阪商工会議所との共催で「バーレーン大使を囲むExecutive Luncheon」と題した経済セミナーならびに昼食会をザ・リッツ・カールトン大阪で行いました。ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使の挨拶から始まり、バーレーンの企業進出について詳しい説明がされ、既にバーレーンに進出している日系企業による現地事業展開、生活環境などについて具体的な事例も紹介されました。

2012年7月 11日(水): 千葉県市立畑小学校、児童大使館訪問

バーレーン王国大使館は千葉県の千葉市立畑小学校、小学五・六年生による大使館訪問を受け、バーレーン王国大使館アハマド・アルテライフィ三等書記官と夫人が児童たちを出迎えました。児童たちはバーレーン王国の歴史、文化、遺産や生活様式に関して学び、バーレーンの郷土料理も楽しみました。

2012年7月 11日(水):外務省主催「新潟地域の魅力発信セミナー」

ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使は外務省の主催する、「地域の魅力発信セミナー」に参加し新潟県を視察しました。このセミナーは日本の各地方の魅力を外交団に対して発信する事業で、自治体が外交団に対し地域の諸情報を発信する場を提供しています。外交団らは環境への配慮とエネルギーの保持、そして、地域密着型事業の要となるバイナリー発電所や地場産業振興センターなどを視察しました。

2012年7月 8日(日): アフガニスタンに関する東京会合開催

7月8日、東京都内のホテルにおいて、日本でおよそ10年ぶりに「アフガニスタンに関する東京会合」(以下、東京会合)が開催され、共同主催国であるアフガニスタンのハーミド・カルザイ大統領、日本の野田佳彦首相をはじめパン・ギムン国連事務総長、緒方貞子外務省顧問、ヒラリー・クリントン米国務長官ほか各国政府・機関・市民社会の代表が参加しました。バーレーン王国外務省から地方課ハマド・アハマド・アブドゥラジズ・アラマー次官、ムニーラ・ノファル・アルドセリ随行員らが参加し、ハリール・ハッサン駐日大使が同席しました。 東京会合では、国際社会による継続的な支援が約束されるとともに、アフガニスタン政府側も汚職対策をはじめとしたガバナンスの改善に力を入れる「相互責任」の原則が確認され、今後、その進捗を定期的にモニタリングしていく「東京フレーム・ワーク」が「東京宣言」として採択されました。

2012年7月 7日(土): 外務省主催「アフガニスタンに関する東京会合」レセプション

外務省飯倉公館にて「アフガニスタンに関する東京会合」レセプションが行われました。各国の代表や玄葉外務大臣を含め、バーレーン王国外務省から地方課ハマド・アハマド・アブドゥラジズ・アラマー次官が出席し、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が同席しました。

2012年7月 7日(土): 「アフガン難民問題の戦略的解決」シンポジウム

国連大学において国連難民高等弁務官駐日事務所(UNHCR)主催のシンポジウム「アフガン難民問題の戦略的解決」が開かれました。同シンポジウムでは、アフガン難民の現状、そしてアフガン難民の保護、自発的帰還、再統合に向けた日本の取り組みが紹介され、アフガン難民問題の戦略的解決とジュネーブ国際会議の成果を共有する事により、難民帰還や再統合を含む人道支援とアフガニスタンにおける開発の連携の向上が期待されると議論されました。バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン駐日大使が出席しました。

2012年7月 7日(土): 「アフガン難民問題の戦略的解決」シンポジウム

国連大学において国連難民高等弁務官駐日事務所(UNHCR)の主催で「アフガン難民問題の戦略的解決」シンポジウムが開かれました。同シンポジウムでは、アフガン難民の現状、そしてアフガン難民の保護、自発的帰還、再統合に向けた日本の取り組みを紹介し、アフガン難民問題の戦略的解決とジュネーブ国際会議の成果を共有する事により、難民帰還や再統合を含む人道支援とアフガニスタンにおける開発の連帯の向上が期待されると議論されました。バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン駐日大使が参加しました。

2012年7月 6日(金): 「アフガニスタンに関する東京会合」の上官会議

外務省主催で「アフガニスタンに関する東京会合」の上官会議が三田共有会議所にて行われました。各国の代表が「アフガニスタンに関する東京会合」にむけて採択される文章についての議論を行い、バーレーン王国外務省から地方課のハマド・アハマド・アブドゥラジズ・アラマー次官、ムニーラ・ノファル・アルドセリ随行員らが出席し、ハリール・ハッサン駐日バーレーン大使が同席しました。

2012年7月 5-6日(木・金): 「アフガニスタンに関する東京会合」JICA のパラレル・イベント

7月8日に開催された「アフガニスタンに関する東京会合」を受け、独立行政法人国際協力機構(JICA)がパラレル・イベントを開催し、バーレーン王国大使館からアハマド・アルテライフィ三等書記官が出席しました。5日のフォーラムにはラクダル・ブラヒミ元国連アフガニスタン支援ミッション特別代表、緒方顧問をはじめ、これまでアフガニスタン支援に関わってきた有識者、研究者、国際機関、民間企業、NGO代表、在京大使館関係者、政府関係者を招き、今後10年を見据えた「平和と安定のための課題と国際社会の役割」について議論が行われました。7月6日の青山学院大学との共催シンポジウムでは、アフガニスタン農村復興開発省のワイス・バルマック大臣による基調講演の後、現地で活動する援助機関であるアジア財団、アガ・カーン開発ネットワークおよびJICAアフガニスタン事務所による報告とパネルディスカッションが行われ、2002年以降10年間に国際社会が実施してきたアフガニスタンの復興開発支援の成果、教訓・課題について意見が交換されました。