バーレーン王国大使館

ニュースアーカイブ: 2012/08

2012年8月31日(金): マレーシア ナショナル・デー レセプション

ダツ・シャハルディン・ビン・マハマッド・ソム マレーシア大使閣下の主催でマレーシアのナショナル・デーレセプションが開かれ、バーレーン王国大使館からはアハマド・アルテライフィ三等書記官が出席しました。

ハリール・ハッサン駐日バーレーン王国大使夫人サルワ・アルマハルース医学博士逝去に伴う弔問記帳のご案内

2012年8月21日(火)、ハリール・ハッサン駐日大使夫人サルワ・アルマハルース医学博士がバーレーン王国にて逝去致しました。つきましては、以下の日程で弔問記帳受付を行います。 日時:8月27日(月)~29日(水)の下記時間帯  8/27 (月) 10:00 – 12:00 及び 14:00 – 16:00 8/28 (火) 10:00 – 12:00 及び 14:00 – 16:00 8/29 (水) 10:00 – 12:00 及び 14:00 – 16:00 場所:駐日バーレーン王国大使館 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-36 レジデンスバイカウンテス710

2012年8月 8日 – 9 日(水―木): 67周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典

長崎市で毎年原爆投下の8月9日に行われる原爆犠牲者の霊を慰め、あわせて世界の恒久平和を祈る長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にバーレーン王国大使館からアハマド・アルテライフィ三等書記官と夫人が出席しました。式典は、野田佳彦内閣総理大臣、政府関係者、外交官ならびに原爆犠牲者のご遺族をはじめ、市民多数を含めた約5万人もの参加者のもとに行われ、この席上での平和宣言は、国連加盟の各国元首をはじめ、全国の地方公共団体などへ送られ、インターネットを通じ全世界に発信し、核兵器廃絶と世界恒久平和の確立を訴え続けています。

イード・アル・フィトル(断食月明け大祭)期間中の休館のお知らせ

イード・アル・フィトル(断食月明け大祭)に伴い、8月20 日(月)~8月22日(水)の3日間を休館とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 8月23日(木)以降、通常通り開館いたします。

2012年8月3日(金): 日本―エジプト友好150周年記念

日本―エジプト友好150周年記念とナショナル・デーを記念して上野の森美術館にてツタン・カーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~の内覧が行われ、バーレーン王国大使館からハリール・ハッサン駐日大使が出席しました。記念会ではエジプト大使、日本政府関係者、上野の森美術館長、株式会社フジテレビジョン関係者の祝辞が述べられました。今回の展示会ではツタンカーメンの王墓から見つかった副埋葬品50点など、日本未公開の展示品を含むエジプト考古学博館(カイロ博物館)所蔵の122点を展示しています。

2012年8月1日(水): 野田内閣総理大臣による「イフタール」の主催

野田佳彦内閣総理大臣は,駐日イスラム諸国大使等を官邸に招待し,イフタール(イスラム暦断食月-ラマダーン中に行われる,日没後の食事)を主催し、バーレーン王国大使館からハリール・ハッサン駐日大使が出席しました。今年のイフタールには,約34の国・地域の在京イスラム外交団等の代表が参加し,出席した各外交団からは,各国の名物料理の提供がありました。 野田総理大臣から,イスラムが異なる民族と国で受け入れられてきた理由の一つに,「多様性への寛容」の精神があり,世界の平和と安定の実現にとって、異なる文明間の相互理解の増進と「多様性への寛容」は益々重要となっているとあり,本日のイフタールは,日本でイスラムの伝統の一端に触れる貴重な機会であり,豊かに育まれてきた日本とイスラム世界との相互理解の一助となることを期待する旨挨拶がありました。