イスラム教徒のラマダン(断食月)中の日没後の食事「イフタール」が、安倍信三総理大臣の主催により総理官邸にて開催されました。この会はイスラム世界との相互理解を深めることを目的とし、イスラム諸国会議機構(OIC)加盟諸国・地域の在京大使が招待を受けました。バーレーン大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。
東京都が毎年開催している在京外交団向けの東京ツアーが開催されました。今年は2020年の五輪誘致のプレゼンもツアーに含まれ、各所の五輪予定地も見学しました。バーレーン王国大使館からは、ハリール・ハッサン大使が参加しました。
イード・アル・フィトル(断食月明け大祭)に伴い、8月8 日(木)~8月9日(金)の2日間を休館とさせていただきます。8月12日(月)以降、通常通り開館いたします。 ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
バーレーン経済開発委員会およびバーレーン王国大使館主催でバーレーン経済セミナーが岡山にて開催されました。中東への進出を検討している岡山・山陽地方の企業へ、バーレーンの都市環境ならびに優位性を説明し、投資を促進すると共に懇談会を通して情報交換をするために催されました。ハリール・ハッサン大使の挨拶に続き、バーレーン進出中の日本企業による事業展開の事例が発表されました。経済開発委員会からは、バーレーンの魅力ならびに事業設立形態について説明しました。参加者の方々からは、バーレーンでの事業展開への認識が深まったとの御感想をいただきました。
バーレーン王国のハリール・ハッサン大使は明治大学経営学部に招聘され、「グローバルチャレンジと経営者」に関する講演を経営学特別講義の中で行いました。バーレーンの歴史、文化や主な産業を紹介した後、自らの外交官としての経験を踏まえて「グローバルチャレンジと経営者」に関して講演し、経営学を学ぶ次世代にメッセージを伝えました。