2010年に立ち上げた日GCC戦略対話の枠組の下で,日GCC間での実務的な協力を更に促進するための方策について意見を交換しました。また貿易・投資,保健及び農業に関する3つの専門家会合が開催され,諸分野における実務者レベルでの協力及び情報交換の促進につき議論が行われました。 バーレーン王国外務省と公共事業・地方自治・都市計画省から使節団が来日し、会合に参加しました。
外務省次官 アブドゥッラ・アブドゥルラーティフ大使が2014年11月23日から27日まで来日しました。内務省職員とバーレーン国防軍が随行しました。 来日期間中に外務省次官 アブドゥッラ・アブドゥルラーティフ大使と随行者は安全保障におけるバーレーン王国と日本の取り組みなどについて意見交換を行いました。 訪問先は下記の通りです。 外務省 中東アフリカ局 防衛省 防衛政策局
バーレーン・東アジア諸国友好議連会長であるハーリド・ハリーファ・アール・ハリーファ諮問院議員が2014年4月20日より27日まで来日しました。諮問院より4名随行しました。 来日期間中にハーリド・ハリーファ・アール・ハリーファ諮問院議員と随行者は、議会におけるバーレーン王国と日本の取り組みなどについて意見交換を行いました。 訪問先は下記の通りです。 衆議院 法務委員会 参議院 外交防衛委員会 国立国会図書館 見学 衆議院 外交防衛委員会 牧野たかお外務大臣政務官表敬 衆議院 国土交通委員会 傍聴 法務省矯正局 法務省人権擁護局 日本バーレーン議員連盟 (会長 塩崎 恭久 衆議院議員)表敬 東亜総研 武部 勤 代表理事(前日本バーレーン議員連盟会長)表敬
サラーハ・アリ・ムハンマド・アブドゥルラフマン人権担当大臣が2014年2月10日より14日までバーレーン王国より来日しました。内務省監査官と人権担当省職員が随行しました。 来日期間中にサラーハ・アリ人権担当大臣と随行者は人権分野におけるバーレーン王国と日本の取り組みなどについて意見交換を行いました。 訪問先は下記の通りです。 法務省 矯正局 法務省 人権擁護局 外務省 総合政策局 厚生労働省 国際局 日本バーレーン議員連盟表敬 警察庁 国際課 岸信夫 外務副大臣表敬
バーレーン王国公共事業省よりイブラヒム・ハッサン・アルハワジ局長が11月17日より21日まで来日しました。下水処理分野関連施設や担当省庁、そして一般企業などを訪問して、下水処理分野の見識を深めました。在京バーレーン王国大使館を訪れ、ハリール・ハッサン大使とアハマド・アルテライフィ二等書記官を表敬訪問しました。
バーレーン王国外務省よりメディア研究調査局の調査役であるウィジュダン・ファハド・ジャーシム女史が10月1日より8日まで来日しました。緊急災害時に公共に情報を提供する関係当局や地方自治体、そして一般企業などを訪問して、災害時の対応への見識を深めました。
ナーセル・ビン・ハマド・アール・ハリーファ殿下(ハマド国王陛下4男、バーレーン青年スポーツ最高評議会議長、近衛隊隊長、バーレーン・オリンピック委員会委員長、王立慈善団体理事長)が9月25日より28日まで来日しました。殿下は防衛省、皇宮警察などを訪問し、またハリール・ハッサン在京バーレーン王国大使の随行のもと秋篠宮宮邸への訪問や森雅子少子化担当大臣への表敬訪問、そして国体開会式への参加をしました。
2005年のバーレーン教育改革を遂行するために設立された機関のひとつであるバーレーン教育・水準管理庁の代表団が、第3回アジア教育会議(ACE2011・10月27-30日大阪開催)に参加するために来日しました。代表団は会議に先立って東京を訪れ、ハリール・ハッサン在京バーレーン王国大使と共に、幼稚園における自然教育、小学校における少人数制教育、中・高一貫校におけるスーパーサイエンス教育、高専における充実した設備と実技、大学におけるエスカレーター式教育、教師の研修制度などを視察しました。
ニューヨークで開催された第66回国連総会において、9月22日、バーレーン王国のハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王が演説を行い、さらなる改革と改善の必要性を強調しました。演説の模様(アラビア語、英語字幕つき)は、バーレーン王国外務省のホームページからご覧いただけます。http://www.youtube.com/watch?v=zTXdS-r57xY
バーレーン王国議会の補欠選挙が2011年9月24日に実施されます。それに先立ち、在外投票が世界各国のバーレーン大使館にて、9月20日に行われます。在日バーレーン王国大使館における在外投票に関しては、http://www.bahrain-embassy.or.jp/en/?p=888 をご覧ください。
バーレーンの「国民対話」が、2011年7月2日~25日に開催されました。目的は、政治、経済、社会、人権の諸分野の最重要課題を取り上げ、参加者の提案に基づき、違いを超えて統一見解を作り上げることでした。バーレーン社会のあらゆる立場から約300名の人が積極的に参加者し、意見の違いを埋め、改革プロセスを進め、バーレーンの未来図をともに描く姿勢で臨んだおかげで、「国民対話」は成功裡に終わることができました。 合意事項の要約は、バーレーン外務省のホームページに掲載されています。 http://www.nd.bh/en/index.php/the-dialogue/executive-summary-of-outcomes
バーレーン日本友好協会(BJFS)の会長、副会長、理事が、在マナーマ日本国大使館の佐藤英夫駐バーレーン大使閣下を訪ね、東日本大震災のお悔やみを伝えるとともに、支援を申し出ました。 日本大使館は、バーレーン日本友好協会の訪問にをねぎらい、日頃よりの支援や協力に対する賛辞を伝えるとともに、お悔やみに対する深い感謝の念を表明しました。 日本大使館はまた、バーレーン日本友好協会との友好関係を、今後ますます強化してゆけるよう積極的に活動してゆく旨も伝えました。 これに対し、バーレーン日本友好協会側からは、大震災後悲しみに打ちひしがれている日本国民に対し、どのような支援ができるか、様々な提案をバーレーンのビジネス界から広く集めてゆきたいと述べました。
シェイク・アハマド・ビン・モハンマド・アール・ハリーファ財務大臣が首都マナマで田中和徳財務副大臣と会談し、バーレーン王国と日本の強固な関係や、主に金融、経済、投資の分野での発展手段について話し合いました。また、2006年に東京、今年の1月にリヤドで開かれたGCCと日本による自由貿易地域の重要性にも触れました。田中財務副大臣はシェイク・ハリーファ・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ首相が国連の Habitat Scroll of Honour 賞を受賞したことについて、ハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王の賢明な統治における前進へのさらなる一歩であるという日本政府の祝辞を述べました。田中財務副大臣はまた、バーレーンの広範囲に及ぶ発展と湾岸地域の金融センターとしての地位を称えました。 (Bahrain News Agencyより)
シェイク・ハーリド・ビン・アハマド・アール・ハリーファ外務大臣は、エジプトのリゾート地シャルムエルシェイクで開かれた「イラク国際協定」を協議する第一回会議に出席し、イラク復興支援の継続を主張するとともにイラクの治安回復と安定を目的とした国際協定を歓迎しました。また、小池百合子内閣総理大臣補佐官と対話いたしました。